「スミス・ティーメーカー」はアメリカのポートランドで2009年に創業したティーブランド。
以前まで日本には常設店舗がなく、ポップアップストアで期間限定の店舗を展開していましたが、2024年10月24日に「SMITH TEAMAKER SHIBUYA TASTING ROOM (SHOP & CAFE)」をオープンしました。
今回「SMITH TEAMAKER SHIBUYA TASTING ROOM (SHOP & CAFE)」を楽しんできたのでご紹介します。
本記事では、
- SMITH TEAMAKER SHIBUYA TASTING ROOM (SHOP & CAFE)の紹介
- 店内の紹介
- メニューの紹介
- カフェのレポ
こちらの内容をお届けいたします。
SMITH TEAMAKER SHIBUYA TASTING ROOM (SHOP & CAFE)の情報
渋谷駅直結・直上の「渋谷スクランブルスクエア」の4Fに「SMITH TEAMAKER SHIBUYA TASTING ROOM (SHOP & CAFE)」はあります。
- セルフサービス式
- イートインやテイクアウトが可能
セルフサービス式でティーやパン・スイーツをイートインやテイクアウトで楽しめます。
席数は35席となっていて、カウンター席やテーブル席があります。
- 席数 35席
- カウンター席 12席
- テーブル席 23席
ロケーション・営業時間はこちらの通りです。
- ロケーション
- 渋谷スクランブルスクエアの4F
- 営業時間
- 10時から21時(不定休)
店内の様子
- 茶葉を購入できる「ショップ」と「カフェ」の構成
「SMITH TEAMAKER SHIBUYA TASTING ROOM (SHOP & CAFE)」は店名の通りショップとカフェで構成されています。
右側のエリアが茶葉を購入できる「ショップ」で、左側のエリアが「カフェ」となっています。
- カフェのメニューにある茶葉も購入可能
ショップでは紅茶をはじめ、緑茶やハーブティーとさまざまな茶葉が販売されています。
カフェのメニューにある茶葉も購入することが可能です。
茶葉の特徴の紹介や香りを試すことができるディスプレイとなっていて、以前のポップアップストアのような雰囲気のショップとなっています。
スミス・ティーメーカーの渋谷ポップアップストアについてこちらの記事で紹介しています。是非、ご覧ください。
カフェは開放的でありながらも落ち着ける空間となっています。
広々とした入口付近には大きなテーブルのカウンター席があり、その横には注文と商品を受け取るカウンターがあります。
どこか「和」を感じられるモダンな雰囲気で落ち着いた時間を過ごすことができます。
注文後は席で商品の完成を待ちます。
商品が出来上がると名前を呼ばれるので、自分でカウンターに商品を受け取りに行きます。
メニューの紹介
スミス・ティーメーカーの季節ごとのおすすめティーやここでしか味わえないティーラテ、パン・スイーツを楽しめます。
2024年12月のラインナップはこちらの通りでした。
値段は税込価格
入口にはサンプルのディスプレイもあります。
カフェのレポ
「ブラックラベンダーティーラテ」と「レモンココナッツパウンドケーキ」をいただきました。
ここでしか飲めない「ブラックラベンダーティーラテ」
エスプレッソマシーンで茶葉を抽出した濃厚な一杯です。
ほんわりとラベンダーの良い香り。
甘みはなく華やかなお味。
ラベンダーの香りが口いっぱいに広がります。
ティーラテならではの濃厚な味わいですが、たっぷりのミルクがまろやかな口当たりと優しい風味を出しています。
美味しい!
ティーラテと一緒に味わったのは「レモンココナッツパウンドケーキ」
しっとり系のパウンドケーキ。
上の部分にはココナッツパウダーがたっぷり。
中身部分にはレモンピールも見られます。
ひとくち食べるとレモンの爽やかな酸味をしっかりと感じられます。
酸味の後には甘みも感じられ美味しい!
ココナッツの風味はほんの少しといった感じであまり主張は強くありません。
しかし、しっとりとしたパウンドケーキの食感と一緒にさくさくシャリシャリとしたココナッツの食感が感じられます。
まとめ
「SMITH TEAMAKER SHIBUYA TASTING ROOM (SHOP & CAFE)」についてこちらのまとめとなります。
- セルフサービス式
- イートインやテイクアウトが可能
- 席数 35席
- カウンター席 12席
- テーブル席 23席
- 茶葉を購入できる「ショップ」と「カフェ」の構成
- カフェのメニューにある茶葉も購入
渋谷の喧騒を離れ落ち着いた空間でティーを味わいながらゆったりと過ごせます。
おすすめです!